ウェルビーイング内科クリニック船橋法典

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診断について

2020/04/28
 新型コロナウイルス感染症の診断は、現在のところPCR検査で行われます。しかしながら、PCR検査は誰でも気軽に検査を受けられる体制にはありません(当院ではPCR検査を行っておりません)。感染している可能性の高い方、入院が必要となるなど重症な方が優先されます。
 しかしながら、感染の広がっている状況においては症状の軽い方や、明らかな濃厚接触がない方の中にも新型コロナウイルスに感染している場合があることも事実です。
 当院でできる検査とその注意点などについて以下に説明させていただきますが、いずれの診察や検査も診断を確定することも、否定することもできません。
 診察・検査の結果で可能性が高い・低いということは言えます。可能性が高いと判断した場合や入院が必要なほど重症な場合は、PCR検査を依頼したり、入院設備の必要な医療機関へ紹介いたします。
 可能性が低いと判断した場合でも、感染を否定できるものでは無いため、流行期間は新型コロナウイルスに感染しているかもしれないという態度で自宅療養をお願いいたします。

【当院で実施可能な診療・検査】
・体温、動脈血酸素飽和度、身体診察
発熱(通常の風邪より長く続く)、咳が、新型コロナウイルス感染症でよく見られる症状です。喉の痛みや下痢などのお腹の症状はそれほど多くないと言われています。
 重症例では、息苦しさや動脈血酸素飽和度の低下が認められます。動脈血酸素飽和度の低下が認められた場合、酸素吸入が必要なため入院となります。

・胸部レントゲン撮影
  症状が出てから4−5日以内では胸部のレントゲンで異常が認められる可能性は低いです。肺の影は徐々に悪化し、発症から10−12日目くらいで最も影が濃くなります。
 感染の初期に胸部レントゲンで異常が見つかるのは6−7割程度であり、レントゲンで異常が見つからなかったと言っても、感染を否定することはできません。

・血液検査
 新型コロナウイルス感染症に特徴的な血液検査の異常はありません。血液検査は病気の重症度の評価や、他の病気の可能性の評価に役立ちます。

【自宅療養(隔離)についての注意】
 自宅療養の場合も、急に具合が悪くなる可能性があるということを念頭に、発熱が続く、息苦しさが強くなるなど体調不良がある場合は、無理せず・遠慮せずご相談ください。
 新型コロナウイルス感染症の確定診断がされていない方の自宅療養(隔離)期間は、明確な決まりはありませんが、有症状の方の隔離期間が症状改善(解熱など)後3日間、無症状の新型コロナウイルス感染症の方の隔離期間が約2週間であるため、それに準じた隔離が望ましいと考えます。

船橋市新型コロナウイルス相談センター (電話 047-409-3127)もご活用ください。
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